マンションに向いているシロッコファン

シロッコファンは送風機の一種で換気用機器のことです。ファン、つまり羽根が多数ついているので多翼送風機とも言われます。羽根は幅が細く前向きに反っており長さが短めです。プロペラファンとの違いは色々な送風機に利用出来ることです。レンジフードファンとして、浴室換気乾燥機としてなどあらゆる空調設備として用いられています。また、配管の中で向きを自由に排気することができので、屋外の風の影響を最小限に抑えることが出来ます。高層マンションや直接外に排気できない建物に向いています。プロペラファンと違い羽根の回転する音も風量に関係なく大きくなったりすることはありません。産業用には大型のものもあり、高回転ができ高温、冷温に耐えうる構造となっています。民生用は小型で軽く、安いものが売られていますが産業用と違い回転は低く常温用になっています。

シロッコファンへの適切な洗浄スプレーの使用時期

シロッコファンへの適切なエアコン洗浄スプレーの使い方には注意するところがあります。適切なクリーニング時期としては、一般的に使用していると3から5年位に一度が理想といわれています。ですが、使用環境や使用状況によってはエアコン内部の汚れも様々な状況が考えられます。年数だけでは判断できないことも考えられるために他にも適切な洗浄スプレーを使う時期を判断する方法があります。エアコンのシロッコファンのクリーニングの目安は、スイッチを入れるとカビなどの臭いがする場合や設定した温度にならないケースや時間がかかる場合があります。この時にはエアコンの吹出口に黒いカビがついていることもあります。10年以上も分解洗浄をしていない場合や電気代が必要以上に気になるときにも注意が必要になります。こうした使用時期の注意を理解してシロッコファンへの適切なエアコン洗浄スプレーの使い方が行えると正常な働きを実感出来ます。

シロッコファンとプロペラファン

最近シロッコファンの住居に引越しをして驚いたことがあります。ご想像が付くと存じますが実に静音です。もしかすると冷蔵庫の音のほうが大きいのではないかと感じるほどです。もちろん同じシロッコタイプでも多種多様あるのでしょうがプロペラファンのような騒音とは程遠く感じました。また外の風が強くても普段と変わらない排気性能と感じるほど、静音なのに力強い。これは外の風が強いと著しく排気性能が落ちるプロペラファンでは得られない利点です。良く考えてみるとビルの高層階などはシロッコファンが設置されていることが比較的多く、それなりの理由があったのだなと納得してしまいました。以前は高額であったものの昨今は比較的価格差が無く、プロペラファンに比べて消費電力も低いとのことなので、維持費まで考えるとなると個人的にはシロッコファンの清音性が勝ってしまいます。唯一のネックは掃除ですが、毎日の騒音よりは年に数回の掃除の方がストレスフリーに繋がります。毎日使う物だからこそ、そういった事が大切だなと感じた経験でした。